環境法を学ぶ よくわかる環境法 廃棄物処理法2010年改正(1)〜強化される排出事業者責任 「実地確認」が努力義務に
日経エコロジー 第131号 2010.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第131号(2010.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2497字) |
形式 | PDFファイル形式 (332kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜75ページ目 |
今国会に廃棄物処理法の改正案が提出された。成立した場合、公布後1年以内に施行される見通しだ。堀口昌澄 アミタ持続可能経済研究所 環境リスクアドバイザリー室 室長 今回の改正に向けて、最も議論が白熱したのは、実地確認の義務化についてであっただろう。 改正案の条文は、「当該産業廃棄物の処理の状況に関する確認を行い(中略)必要な措置を講ずるように努めなければならない」という文言になった(第12条第7項)…
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