トレンド・アンド・ニュース 温暖化対策〜東京都キャップ&トレード開始 取引できる排出枠の詳細は?
日経エコロジー 第131号 2010.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第131号(2010.5.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2295字) |
形式 | PDFファイル形式 (195kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
文/花澤裕二・本誌4月から、東京都の「総量削減義務と排出量取引制度」がスタートした。日本で初めて、企業に総量でのCO2排出削減を義務づける。同制度で取引可能な排出枠(クレジット)の詳細が固まった。 東京都の排出量取引制度は都内にある約1400の大規模事業所が対象になる。いわゆるキャップ&トレード型で、事業所単位で過去の排出実績を基に基準排出量を決め、そこから8%(一部事業所は6%)の削減を義務づけ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2295字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。