トレンド・アンド・ニュース 生物多様性〜ワシントン条約は日本の勝利か? マグロ資源管理の無策を露呈
日経エコロジー 第131号 2010.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第131号(2010.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1187字) |
形式 | PDFファイル形式 (306kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
文/藤田香・環境経営フォーラム 生物多様性プロデューサー賛成20、反対68、棄権30。野生生物の国際取引を規制するワシントン条約締約国会議で大西洋クロマグロの禁輸案が否決された。勝利ムードに包まれる日本だが、“不正マグロ”を野放図に食べてきた責任は重い。 「世界には、日本は不正な漁獲を続けてきたリビアと組んで、“黒い”クロマグロを買いあさるつもりだと思われても仕方ない。恥ずべきことだ」。三重大学生…
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