真山 仁の温暖化沸騰 第10回〜温暖化問題の本質はエネルギー問題現実的な議論が必要
日経エコロジー 第130号 2010.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第130号(2010.4.1) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全3561字) |
形式 | PDFファイル形式 (884kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜60ページ目 |
第10回 日本の温暖化ガスの約3割を電力会社が排出している。ただ、その電気によって産業活動が維持され、国民生活が快適に保たれている。東京電力出身の論客、桝本氏と、電力の明日を考えた。真山 温暖化問題の本質は、エネルギー問題です。今後の発電の在り方について、大いに議論するべきだと思います。まず、電力業界の認識から聞かせてください。桝本 温暖化ガスを大量に排出している電力会社は、排出削減に真剣に取り組…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全3561字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。