
ワールドトレンド From Washington D.C.〜揺れる米国の温暖化ガス削減目標 前提次第で10%以上の振れ幅も?
日経エコロジー 第128号 2010.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第128号(2010.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1378字) |
形式 | PDFファイル形式 (210kb) |
雑誌掲載位置 | 107ページ目 |
米議会で削減目標が異なる2つの温暖化対策法案が審議中だ。米国独自の排出枠も含んでおり国際条約で認められない可能性もある。文/上野貴弘 電力中央研究所 主任研究員 国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)直前の2009年11月末に、米国政府は「2020年に2005年比で17%程度」という温暖化ガス削減の中期目標を発表した。“17%程度”としているのは、国内の温暖化対策法審議の先行きを見…
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