名作の中の環境史 第19回〜「西欧文明の闇」とゾウの殺戮
日経エコロジー 第127号 2010.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第127号(2010.1.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4545字) |
形式 | PDFファイル形式 (632kb) |
雑誌掲載位置 | 59〜61ページ目 |
文/石 弘之いし・ひろゆき東京農業大学教授。1940年生まれ。東京大学教養学部卒業後、朝日新聞社編集委員を経て、96年東京大学大学院総合文化研究科教授。駐ザンビア特命全権大使などを歴任し、2008年から現職。『地球環境「危機」報告』(有斐閣)など著書多数ジョゼフ・コンラッド著 (黒原敏行訳、光文社古典新訳文庫) 時代は19世紀末。マーロウがコンゴ川河口の出張所に着任すると、現地人が取ってきた象牙を…
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