ワールドトレンド Ｆｒｏｍ ＥＵ〜２０２０年３０％減を視野に対策強化加盟国の省エネ義務化を検討
日経エコロジー 第127号 2010.1.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第127号（2010.1.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1384字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （217kb） |
| 雑誌掲載位置 | 113ページ目 |
ＥＵは国際交渉次第で、２０２０年の温暖化ガス削減目標を３０％にする。費用対効果から加盟国に２０％の省エネを義務化する検討に着手した。文／田中 晋 日本貿易振興機構（ジェトロ）海外調査部欧州課長 １２月７日から気候変動枠組み条約第１５回締約国会議（ＣＯＰ１５）が開催され、ポスト京都議定書を巡る国際交渉が進んでいる。当初はＣＯＰ１５で枠組みを固める方針だったが、１１月時点での交渉状況を見ると、今回は法…
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