eco tech プロダクツ〜理論的な変換効率は60%超 東大とシャープが16%を実現
日経エコロジー 第126号 2009.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第126号(2009.12.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1320字) |
形式 | PDFファイル形式 (231kb) |
雑誌掲載位置 | 100ページ目 |
文/山根小雪 本誌 革新的な新型太陽電池「量子ドット太陽電池」が注目を集めている。シリコンなどの半導体を使う従来の太陽電池に、ナノテクノロジーと量子力学の新理論を適用。驚異的な性能を実現できる可能性を秘めた新技術である。 現在主流の結晶シリコンを使う方式では、太陽光を電気に変える変換効率(脚注参照)は、30%が限界といわれる。ところが量子ドット太陽電池は理論的には60%もの高効率が可能だ。研究段階…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1320字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。