ワールドトレンド From Washington D.C.〜米国で広がる「デカップリング」 電力・ガス会社に省エネの動機
日経エコロジー 第126号 2009.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第126号(2009.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1238字) |
形式 | PDFファイル形式 (277kb) |
雑誌掲載位置 | 116ページ目 |
電力・ガス会社が新料金制度「デカップリング」を採用し始めた。省エネの推進策として期待されるが、導入効果には疑問も残る。文/佐藤佳邦、上野貴弘 電力中央研究所 主任研究員 米国で、「デカップリング」と呼ぶ新たな電力・ガス料金制度の導入が進んでいる。ある時期のエネルギー需要が想定を下回った場合に次期以降の電力・ガス料金を自動的に値上げして、需要の減少に伴う売り上げの減少額を事業者に補てんする制度だ。反…
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