ワールドトレンド Ｆｒｏｍ Ｃｈｉｎａ〜環境対応車の産業育成に総力 ２０１１年に生産能力を年５０万台に
日経エコロジー 第126号 2009.12.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第126号（2009.12.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1360字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （214kb） |
| 雑誌掲載位置 | 125ページ目 |
補助金で環境対応車の普及を促す一方、開発のルール作りにも着手した。価格競争力に加え、実戦で技術力を高めることが成功の条件になる。文／李志東 長岡技術科学大学 経営情報系 教授 自動車の年間販売台数が米国を抜き、世界最大となった中国が注目されている。理由は市場規模の巨大さだけではない。ハイブリッド車、電気自動車、燃料電池車といった環境対応車の開発で頭角を現し、政府が産業の育成に本格的に動き出したか…
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