ワールドトレンド From Washington D.C.〜スマートグリッドに40億ドル投入送電設備の更新で停電対策進むか
日経エコロジー 第123号 2009.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第123号(2009.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1271字) |
形式 | PDFファイル形式 (229kb) |
雑誌掲載位置 | 111ページ目 |
緊急財政支援措置でスマートグリッドの導入拡大をうたう。景気・環境対策の背後に、既存の送電設備の老朽化問題がある。文/大藤建太 会津大学 准教授 賢い送電網ともいわれる「スマートグリッド」が注目を集めている。米国では、昨年の緊急経済安定化法に続き、今年の景気回復・再投資法で、スマートグリッドに関連して税制優遇措置を導入し、約40億ドルの予算を計上した。「AMI」と呼ばれるスマートメーターの運用率も、…
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