トレンド・アンド・ニュース 地球温暖化〜「太陽活動の低下で寒冷化」は本当か
日経エコロジー 第122号 2009.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第122号(2009.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全677字) |
形式 | PDFファイル形式 (176kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
文/花澤裕二・本誌 「太陽の活動が100年に1度のレベルまで低下しており、温暖化どころか地球は寒冷化に向かうのではないか」──。最近、こうした説が取りざたされている。ベルギーの研究機関SIDCによると、太陽活動の強弱を示す黒点の数は2008年は1日平均2.9個。過去100年で2番目に少なかったという。17〜18世紀に、黒点が非常に少なかった時期と欧州の寒冷化が重なったこともあり、「再び寒冷化か」と…
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