真山 仁の温暖化沸騰 第1回(前編)〜人間は「同一」好む生物だから疑う目が必要
日経エコロジー 第121号 2009.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第121号(2009.7.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3301字) |
形式 | PDFファイル形式 (834kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜48ページ目 |
真山 日本人は、社会の風潮というか、イメージに影響されやすいところがあります。“グローバルスタンダード”にしても、“自己責任”にしても、本質を理解する前に、言葉が独り歩きしている。この傾向は、最近の温暖化問題に対する日本人の認識にも当てはまりそうです。 温暖化と一言でいっても、気象学による科学的な分析から、京都議定書をはじめとする政策、排出量取引や気候デリバティブといった金融など、さまざまな意味を…
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