トレンド・アンド・ニュース 燃料電池〜「W発電」で売る家庭用燃料電池300万円超でも好調なワケ
日経エコロジー 第121号 2009.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第121号(2009.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1234字) |
形式 | PDFファイル形式 (216kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
文/金子憲治・本誌5月から家庭用燃料電池「エネファーム」の販売が始まった。販売価格は330万円前後で補助金を差し引くと約200万円。年間の光熱費削減効果は5万〜6万円だから、まだ経済性に乏しい。だが滑り出しは好調だ。 「エネファーム」は、都市ガスかLPG(液化石油ガス)を使って燃料電池で発電し、その際の排熱でお湯を作る家庭用コージェネレーション(熱電併給)システムだ。 政府は今年度に約60億円の補…
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