レポート インサイド・アウト〜ゴミゼロ宣言に続く町の現状廃プラ再資源化に行き詰まり
日経エコロジー 第120号 2009.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第120号(2009.6.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5197字) |
形式 | PDFファイル形式 (820kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜63ページ目 |
文/井部正之 ジャーナリスト第2、第3のゼロ・ウェイスト宣言へと踏み出す町が現れた。脱焼却・埋め立てという難事に取り組む2つの町を追った。 2008年3月、福岡県大木町議会は「もったいない宣言」を全員一致で可決した。徳島県上勝町に続いて、国内で2番目となる脱焼却・埋め立てを目指すゼロ・ウェイスト宣言だ。 大木町は福岡県の南西部、筑後平野のほぼ中央に位置する農業の町だ。人口は約1万4500人。同町で…
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