環境法を学ぶ よくわかる環境法 東京都の環境確保条例〜都内の排出源に削減義務罰則と柔軟措置で推進
日経エコロジー 第120号 2009.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第120号(2009.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2918字) |
形式 | PDFファイル形式 (302kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55ページ目 |
東京都が国内初の強制参加型の排出量取引を導入した。一定規模のCO2を排出する事業所に厳しい削減を義務づける。罰則を設けながら、対策に積極的な事業所には特例も適用する。 2009年3月、東京都は2010年度から一定規模以上の事業所に義務づけるCO2の「削減義務率」を発表した。行政が事業所単位で、一律のCO2削減率を定めて義務づけるのは、国内で初の事例となる。 対象となる都内の事業所は、CO2を削減で…
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