トレンド・アンド・ニュース ＣＳＲ最前線〜エイズ薬で批判浴びた製薬大手ビジネスモデルの大変革に着手
日経エコロジー 第120号 2009.6.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第120号（2009.6.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1577字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （225kb） |
| 雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
文／サステナビリティ社 ジョン・エルキントン ソフィア・ティッケル 訳／伊藤和子貧困層の医療保障を巡って、「非人道的」として集中砲火を浴びた製薬大手３９社。窮地を脱すべく、投資家の知恵を借り、社会のニーズと株主の利益を両立させる新たなビジネスモデルの構築に取り掛かった。 ２００１年４月、貧困層の医療保障にかかわる歴史的な裁判が決着をみた。エイズ禍の深刻な南アフリカでは１９９７年、貧しい患者が抗レト…
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