環境法を学ぶ よくわかる環境法 省エネ法の「工場等判断基準」〜ビルにも省エネ基準を適用新たにセクター別指標導入
日経エコロジー 第119号 2009.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第119号(2009.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2648字) |
形式 | PDFファイル形式 (293kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53ページ目 |
この3月、昨年の省エネ法改正の詳細が公布された。「工場等判断基準」は、オフィスビル向けに新基準を設けた。電力や鉄鋼などの分野では新しく「ベンチマーク」が設定された。 1970年代に起きた2度の石油ショックを乗り越えた79年、「エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)」が制定された。同法の主眼は燃料資源の有効利用とエネルギー安全保障の確保だが、日本の温暖化対策の柱の1つとしても、重要な役割を…
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