レポート〜電力、鉄鋼、電機など参加へ企業の削減を政府が管理強化
日経エコロジー 第115号 2009.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第115号(2009.1.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3840字) |
形式 | PDFファイル形式 (344kb) |
雑誌掲載位置 | 98〜100ページ目 |
文/馬場未希 本誌日本でも国内排出量取引制度が試行的に始まった。参加も目標値も自主的だが、企業のCO2排出を政府が管理するようになる。 麻生太郎首相が閣僚を集めて10月21日に開催した地球温暖化対策推進本部の会議で、「試行」という形ながら、日本で始まる国内排出量取引制度の内容が決まった。同時にこの日、政府は参加企業を募集し始めた。 今回の国内排出量取引制度の試行(以下、試行制度)は、政府から参加を…
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