ワールドトレンド From China〜汚染物質の排出量取引市場を開設CO2排出枠の取引視野に対策強化
日経エコロジー 第115号 2009.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第115号(2009.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1321字) |
形式 | PDFファイル形式 (225kb) |
雑誌掲載位置 | 141ページ目 |
中国初の排出量取引市場として「天津排放権交易所」が開設された。当面は地域内の大気・水汚染物質に限定されるが、CO2も対象だ。文/李 志東 長岡技術科学大学 経営情報系 教授 2008年9月25日、中国石油天然ガス集団公司、天津資産権取引センターと米シカゴ気候取引所(CCX)が共同出資で、天津市濱海新区に「天津排放権交易所」を開設した。中国初の環境汚染物質を対象とする排出量取引市場の誕生である。 天…
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