トレンド・アンド・ニュース 温暖化対策〜温暖化ガス排出量がさらに増加原発停止分は電気利用者が負担
日経エコロジー 第115号 2009.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第115号(2009.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1314字) |
形式 | PDFファイル形式 (139kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
温暖化対策文/吉岡 陽・本誌11月12日、2007年度の温暖化ガス排出量の速報値が発表された。柏崎刈羽原発の停止などで、電力量当たりのCO2排出量が増加し、排出量を押し上げた。原発頼みの温暖化対策の構図が改めて浮き彫りになった。 2007年度の温暖化ガスの総排出量は13億7100万t(CO2換算)で、基準年(CO2は90年度)比で8.7%増となった。排出量が増えた最大の要因は、原子力発電所のトラブ…
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