トレンド・アンド・ニュース 温暖化対策〜カーボンフットプリント試行へ次の争点は商品別基準の作り方
日経エコロジー 第114号 2008.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第114号(2008.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1231字) |
形式 | PDFファイル形式 (155kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
温暖化対策文/山根小雪・本誌経済産業省が検討してきたカーボンフットプリントの指針が固まった。だが、指針の内容は表示の原則論のみ。具体的な算定方法は、商品ごとに提供企業が集まって定める商品別基準に委ねられる。 カーボンフットプリントとは、商品の原料調達から廃棄までの全行程のCO2排出量を算出して表示する手法のこと。流通業界の呼びかけで、経済産業省が6月に導入に向けたルールの検討を始めた。11月中にも…
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