トレンド・アンド・ニュース 温暖化対策〜国内排出量取引の内容明らかに企業単位での削減に軸足
日経エコロジー 第114号 2008.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第114号(2008.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1376字) |
形式 | PDFファイル形式 (144kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
温暖化対策文/馬場未希・本誌10月21日、政府は地球温暖化対策推進本部で、国内排出量取引制度の試行を決めた。12月12日まで第1弾の参加企業を募る。試行制度に対する厳しい見方がある一方、自主行動計画の強化にもつながりそうだ。 試行制度の内容は9月発表の方針案をほぼ踏襲し、多数の企業による参加を第一とする内容に固まった。今後、参加企業を募り、早ければ来夏にも排出枠取引が活発になりそうだ。 制度への参…
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