トレンド・アンド・ニュース 温暖化対策〜金融危機は排出枠にも打撃CDM事業減で調達さらに厳しく
日経エコロジー 第114号 2008.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第114号(2008.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1329字) |
形式 | PDFファイル形式 (157kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
温暖化対策文/馬場未希・本誌米国発の金融危機が世界経済を追い詰めている。株式やエネルギー価格の乱高下に為替の変動と、影響は広範囲に及ぶ。温暖化ガス排出枠も例外ではない。排出枠調達の方針を見直す転機になりそうだ。 排出枠市場(10月27日時点)の価格下落が続く。9月1日、21ユーロだったCDM(クリーン開発メカニズム)の2008年物排出枠(CER)価格は10月27日、15ユーロ台にまで下落した(23…
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