レポート 化学物質〜ビスフェノールAに再び“嫌疑”神経系への疑いから再評価始まる
日経エコロジー 第112号 2008.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第112号(2008.10.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3654字) |
形式 | PDFファイル形式 (819kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜80ページ目 |
文/藤田 香 本誌いったんは沈静化した内分泌かく乱の疑い。性周期や行動、神経系の異常を疑う研究結果が相次ぎ、厚労省が7月に再評価を始めた。 「ビスフェノールA」は、ポリカーボネートやエポキシ樹脂といったプラスチックの原料となる。ポリカーボネートはCDや哺乳瓶の素材に使われるほか、ABS樹脂と混合してパソコンや複写機などの筐体に広く使われている。エポキシ樹脂はプリント基板のほか、飲料缶や食品缶の内側…
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