テクノロジー 技術事始〜一般電力並みに低コスト化シリコンや希少金属が不要
日経エコロジー 第111号 2008.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第111号(2008.9.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4369字) |
形式 | PDFファイル形式 (705kb) |
雑誌掲載位置 | 51〜53ページ目 |
文/山根小雪 本誌色素増感型太陽電池は、既存の太陽光発電に比べて、製造コストが劇的に下がる可能性を秘めている。半導体材料と競合するシリコンや、資源制約のある希少金属も不要で、安価な生産設備で製造できるためだ。 温暖化対策議論の盛り上がりとともに、自然エネルギーの導入機運が高まっている。なかでも太陽光発電は立地の制約が小さいことから、本命視されている。海外での伸びも著しく、太陽光発電の市場規模は20…
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