新環境学 企業・自治体と国際会計の新たな関係〜会計に組み込まれる「環境」将来の汚染浄化費用も公開
日経エコロジー 第108号 2008.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第108号(2008.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3030字) |
形式 | PDFファイル形式 (396kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜75ページ目 |
文/杉原弘恭 東京農工大学客員教授 生駒依子 日本政策投資銀行EUに続き日米でも国際財務会計基準の採用に動き出す。工場などの撤去に伴う将来の汚染浄化費用などの公開を迫られる。企業・公的会計と環境会計の融合が大きな波になりつつある。 各国の企業会計基準と国際財務報告基準(IFRS)との共通化(コンバージェンス)が急速に進展している。米国は2009年、日本は2011年がめどである。公共セクターの世…
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