環境法を学ぶ よくわかるREACH〜域外企業に不利な情報伝達業界横断の仕組みが不可欠
日経エコロジー 第108号 2008.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第108号(2008.6.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2683字) |
形式 | PDFファイル形式 (256kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71ページ目 |
文/市川芳明 日立製作所 環境本部 環境政策センタ 主管技師REACHでは、企業間で多くの情報をやり取りする必要がある。EU域内の企業に比べて、域外企業は対応に苦慮することになる。業界を超えたオールジャパンの情報伝達の仕組みが不可欠だ。 REACHは、製品含有物質の種類やその物質の登録番号などの様々な情報を、製品と同様にサプライチェーンの川上から川下まで円滑にバトンタッチすることを求めている。 こ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2683字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。