第2特集 検証・国内排出量取引〜排出枠取得より省エネ補助金を
日経エコロジー 第107号 2008.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第107号(2008.5.1) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全4049字) |
形式 | PDFファイル形式 (337kb) |
雑誌掲載位置 | 89〜91ページ目 |
文/小杉昌幸、歌川 学このままでは排出枠取得で、1兆円以上の資金が海外へ流出してしまう。だが、年間2000億円の省エネ補助金を投じれば、国内で削減できる。 京都議定書の第1約束期間(2008〜12年)の5年間に、日本は温暖化ガス排出量を基準年比(CO2は90年)で6%減らすことを約束している。2005年実績では、温暖化ガス排出量は90年比で7.8%増えており、今の計画に組み込まれている森林吸収分3…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全4049字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。