第2特集 検証・国内排出量取引〜キャップ&トレードで議論沸騰
日経エコロジー 第107号 2008.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第107号(2008.5.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3847字) |
形式 | PDFファイル形式 (369kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜88ページ目 |
サミットを控え、国内排出量取引制度の検討が急きょ始まった。自主参加型でノウハウを積んだ環境省は、早期導入を目指す。 「サミットまでに国内排出量取引制度を導入するのかどうか、方針を固めることが喫緊の課題だ」─。鴨下一郎・環境大臣は3月6日、立ち見が出るほどの熱気に包まれた「国内排出量取引制度検討会」の会場で、こう熱弁をふるった。 これまで長らく、表舞台での議論すら避けられてきた国内排出量取引制度の導…
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