第１特集　エコ商品は「見せる化」で売れ！〜２極化するマークと用語の理解度
日経エコロジー　第107号　2008.5.1

この記事の情報
掲載誌	日経エコロジー　第107号（2008.5.1）
ページ数	2ページ　（全2510字）
形式	PDFファイル形式　（402kb）
雑誌掲載位置	40〜41ページ目

当たり前に使っている認証マークや環境用語も主婦に届いていない。マークの認知度や用語の理解度が、２極化する現状が明らかになった。　エコマム読者の平均像は、３０〜４０代の子供を持つ主婦である。エコマム読者は同世代の平均的な主婦に比べると、環境意識が比較的高いと考えられる。　今回の調査では、環境認証マークの認知度と環境用語の理解度についても同時に聞いた。その結果、ともに認知度や理解度の高いものとそうでな…