トレンド・アンド・ニュース CSR〜ギョーザ事件が問う企業の対策農薬検査より危機管理の構築を
日経エコロジー 第106号 2008.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第106号(2008.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1234字) |
形式 | PDFファイル形式 (158kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
CSR文/藤田 香・本誌10人が中毒症状に陥った中国製ギョーザ事件。国は検疫体制を強化し、食品会社は冷凍加工食品の残留農薬検査に乗り出した。しかし、突発的なテロに対抗するには、企業は危機管理体制の強化が急務だ。 「ギョーザ事件と、その後に続く残留農薬問題は切り離して考えなければならない。前者は犯罪だが、後者は健康被害がほとんどない問題。企業は残留農薬が基準値をわずかに超える食品の自主回収だけに走る…
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