トレンド・アンド・ニュース 地球温暖化〜30年で40%減った北極の海氷今夏にも極点から消滅も
日経エコロジー 第105号 2008.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第105号(2008.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1269字) |
形式 | PDFファイル形式 (315kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
地球温暖化文/藤田 香・本誌北極海の海氷が急激な勢いで消失している。昨年9月には約30年前に比べて40%も縮小。これは観測史上最小だ。ここ数カ月間で海氷が大規模に崩壊しており、今夏には極点から氷が消える可能性もある。 北極海では毎年、春から夏にかけて海氷が縮小し、9月に最小になった後、再び冬にかけて海氷が拡大するという変化を繰り返している。衛星観測が始まった1978年には、夏の最小期の海氷面積は約…
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