トレンド・アンド・ニュース 温暖化対策〜ポスト京都で農地を吸収源に稲わら管理などでCO2770万t
日経エコロジー 第104号 2008.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第104号(2008.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1212字) |
形式 | PDFファイル形式 (185kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
温暖化対策文/藤田 香・本誌CO2排出源と考えられてきた水田などの農地が、管理の仕方次第でCO2を吸収する可能性が浮上した。日本全体で770万tを吸収するとみられる。ポスト京都では森林に加え、有望な吸収源になるかもしれない。 京都議定書の第1約束期間では、日本は温暖化ガスの6%削減のうち3.8%を森林吸収で賄う計画だ。国際ルールで温暖化ガスの吸収源として認められているのは、「森林経営」「植生回復」…
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