レポート インサイド・アウト〜10年たった能勢ダイオキシン環境重視、人体軽視の見直しを
日経エコロジー 第101号 2007.11.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第101号(2007.11.1) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全5498字) |
形式 | PDFファイル形式 (603kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜73ページ目 |
文/井部 正之 ジャーナリスト世界最悪のダイオキシン汚染が発覚してから10年が経過した。環境汚染防止に多大な予算は費やすが、人体汚染への対策は皆無。 大阪府能勢町のダイオキシン問題が発覚して10年。かつて新聞やテレビが殺到し、「空前の高濃度」ダイオキシン汚染とこぞって報じた同町のことは、いまやほとんど報じられることはなくなった。 9月1〜2日の2日間、東京で開催された「ダイオキシン国際NGOフォー…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全5498字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。