テクノロジー 3R〜ボトルの内圧により強度を維持薄肉化で3分の1の減量に成功
日経エコロジー 第99号 2007.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第99号(2007.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2648字) |
形式 | PDFファイル形式 (385kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51ページ目 |
文/斉藤勝司 科学ジャーナリスト大塚製薬が、国内製造の500m〓ペットボトルの中では最軽量の18gを実現した。製造ラインに「陽圧無菌充てん」を採用。ボトル内部の圧力を高めることで、重量を減らしつつ、従来製品並みの強度維持に成功した。 日本の使用済みペットボトルの回収率は65.5%(2005年度・ペットボトルリサイクル推進協議会発表)に達し、米国が約20%、ヨーロッパが約25%であるのと比較すると、…
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