トレンド・アンド・ニュース 温暖化対策〜中越沖地震で柏崎刈羽原発が停止排出権調達費用は600億円追加?
日経エコロジー 第99号 2007.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第99号(2007.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1402字) |
形式 | PDFファイル形式 (146kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
温暖化対策文/馬場未希・本誌新潟県で起きた中越沖地震の影響で、東京電力の柏崎刈羽原子力発電所の原子炉7基のうち4基が停止した。定期検査中の3基も稼働のめどが立たない。東電は不足する電力を火力で賄うため、CO2排出増が予想される。 東電は当面、現地周辺の詳細な地質調査や、設備の耐震性の評価と確保を進める。原子力安全・保安院が発足させた調査・対策委員会の委員長になる班目春樹・東京大学教授は、「調査と対…
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