トレンド・アンド・ニュース 温暖化対策〜オフィス２８℃の根拠に疑問符両立問われる省エネと生産性
日経エコロジー 第99号 2007.9.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第99号（2007.9.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1266字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （193kb） |
| 雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
文／菅原由依子・本誌クールビズ運動が始まって以来、あらゆる場所で冷房の設定温度が上がった。一方で環境省が推奨する２８℃の冷房温度に疑問の声も出てきた。２８℃でオフィスの仕事に支障のない環境が保てるのか研究が進んでいる。 「２８℃では暑すぎるのですが」。環境省が提唱する温暖化防止活動「チームマイナス６％」事務局に、クールビズ運動に困惑しているといった声が寄せられている。 なぜ冷房で２８℃の設定温度を…
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