トレンド・アンド・ニュース 大気汚染〜東京大気汚染訴訟が全面和解へメーカーはＣＳＲで１２億円拠出
日経エコロジー 第98号 2007.8.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第98号（2007.8.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1328字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （338kb） |
| 雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
大気汚染文／山根小雪・本誌東京高裁は６月２２日、和解案を提示した。争点となっていた一時金は、自動車メーカーに１２億円の支払いを求めた。受諾すれば、ＣＳＲ（企業の社会的責任）を根拠とした一時金で訴訟が和解する初のケースとなる。 東京都内のぜんそく患者らが国や都、自動車メーカー７社などに損害賠償を求めた東京大気汚染訴訟は、１１年越しでの全面和解がほぼ確実になった。東京高裁が６月２２日、（１）自動車メー…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全1328字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
トレンド・アンド・ニュース ＣＳＲ最前線〜急拡大の英テスコに批判が集中小売業はＣＳＲ感じる身近な存在
トレンド・アンド・ニュース 温暖化対策〜「ポスト京都」で主導権を確保日本の切り札は中国とインド
トレンド・アンド・ニュース 温暖化対策〜東京都が目指すＣＯ２排出規制「総量削減」「排出権」に反発も
トレンド・アンド・ニュース 温暖化対策〜排出権取引が始まる航空業界対応を迫られるＪＡＬとＡＮＡ
トレンド・アンド・ニュース リサイクル〜２５万部の“環境本”に疑問の声ペットボトルの再利用量で論議
