新環境学 ドイツのバイオマスエネルギー〜燃料は非食用の草木系へ化学と自動車が注力
日経エコロジー 第94号 2007.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第94号(2007.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2532字) |
形式 | PDFファイル形式 (445kb) |
雑誌掲載位置 | 102〜103ページ目 |
文/川端由美 自動車ジャーナリストドイツでは食料とエネルギーの競合を避けるという考えが根強い。農業生産性の向上と、草木などセルロースの利用がカギを握る。化学や自動車メーカーが再生可能な原燃料の開発を進めている。 ドイツでは、草や木など食料と競合しないバイオ燃料に注目が集まっている。 砂糖やトウモロコシの価格が高騰している中、高い砂糖の影響で日本の和菓子店が値上げに踏み切った例や、トウモロコシを使う…
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