NPOの実像 日本自然保護協会(NACS−J)〜身近な自然の保護へ活動をシフト老舗が挑む国や住民との協働
日経エコロジー 第94号 2007.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第94号(2007.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2752字) |
形式 | PDFファイル形式 (519kb) |
雑誌掲載位置 | 166〜167ページ目 |
文/土屋晴子 林道計画の持ち上がった白神山地、愛知万博の予定地だった愛知県瀬戸市の「海上の森」、埋め立てが計画された東京湾三番瀬、空港建設でサンゴ礁への被害が危惧された石垣島─。各地の開発計画を中止し、日本の自然保護活動をけん引してきた日本自然保護協会(NACS−J)。設立から55年の間に守ってきた自然は数限りない。 希少な生き物や自然を守ることから始まった同協会の活動は最近、「ものすごく幅が広が…
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