トレンド・アンド・ニュース エコプロダクツ〜富士通がトウゴマからプラ部品ノートパソコンの新製品に採用
日経エコロジー 第94号 2007.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第94号(2007.4.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1340字) |
形式 | PDFファイル形式 (286kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
エコプロダクツ文/金子憲治・本誌富士通は、2月に発売したノートパソコン「FMV−ビブロ」の新モデル3種にトウゴマ由来のナイロンを改良した植物原料プラスチックを採用した。今後、ポリ乳酸とともに植物原料プラの柱にしていく計画だ。 トウゴマ(ヒマ)はアフリカ原産の多年草で、現在、インドと中国などで半野生か副作物的に栽培されている。その種子(ヒマシ)から取れる油は、塗料や潤滑油、化粧品の原材料など、工業用…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1340字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。