テクノロジー 技術事始〜少ない空気で高温燃焼を実現燃焼ガス減り発電効率も向上
日経エコロジー 第92号 2007.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第92号(2007.2.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4237字) |
形式 | PDFファイル形式 (833kb) |
雑誌掲載位置 | 51〜53ページ目 |
文/田中太郎 本誌次世代の焼却炉といえば、最近急速に普及してきたガス化溶融炉を指すことが多い。しかし、最も長い歴史を持つストーカー炉も、少ない空気で高温燃焼を実現させる次世代型へと進化している。 いわゆる都市ゴミの焼却炉には、大きく分けてストーカー炉、流動床炉、ガス化溶融炉の3種類ある。中でもストーカー炉は、現在稼働中の焼却炉の8割を占め、1基で1日に300tを処理する大型炉も多い。一般に焼却炉と…
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