NPOの実像 アサザ基金〜中学時代の初心貫き設立霞ヶ浦を循環型社会のモデルに
日経エコロジー 第91号 2007.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第91号(2007.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2628字) |
形式 | PDFファイル形式 (497kb) |
雑誌掲載位置 | 116〜117ページ目 |
文/土屋晴子 地域に根を下ろし、循環型社会を地道に、しかし着実に作っているNPOが「アサザ基金」だ。彼らの活動の舞台は、日本第2の面積を誇る霞ヶ浦。茨城県南部に広がる霞ヶ浦は、1970年代に水質の悪化が進み、生物が減って水の自浄機能が低下した。アサザ基金はこの霞ヶ浦に、かつて繁茂し、現在では絶滅の危機にある水草「アサザ」を植え付けることから活動をスタートした。 アサザを植えたのは、コンクリート護岸…
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