トレンド・アンド・ニュース 有害物質〜松下がプラズマテレビの鉛を全廃RoHSに先行対応する日本勢
日経エコロジー 第91号 2007.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第91号(2007.1.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1429字) |
形式 | PDFファイル形式 (321kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
文/相馬隆宏・本誌松下電器産業は2006年11月、プラズマテレビ全機種で鉛の使用を廃止したと発表。富士通日立プラズマディスプレイも全廃を視野に。欧州を中心に化学物質の規制が強化されており、無鉛化の動きが加速しそうだ。 プラズマテレビの基幹部品であるPDP(プラズマ・ディスプレー・パネル)には、従来、多くの鉛が使用されており、37型の場合で約70gの鉛を含んでいた。ガラス基板に部品を何層も積み重ねる…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1429字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。