トレンド・アンド・ニュース スターン・レビュー〜世銀元副総裁が温暖化を問う世界GDPの1%か20%か
日経エコロジー 第91号 2007.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第91号(2007.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1311字) |
形式 | PDFファイル形式 (160kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
文/藤田 香・本誌2006年11月の地球温暖化防止ナイロビ会議は結論先送りが目立ったが、時の人を生んだ。ニコラス・スターン氏だ。経済的観点から温暖化対策の重要性を説く報告書「スターン・レビュー」が世界中をかけ巡った。 ニコラス・スターン氏は世界銀行の元上級副総裁で、現在は英国政府の特別顧問を務める。同氏は温暖化の報告書『気候変動と経済(スターン・レビュー)』を2006年10月末に発表し、直後に開催…
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