トレンド・アンド・ニュース ＣＳＲ最前線〜過熱続く中国のＣＳＲブーム「対外批判かわすポーズ」は正しいか？
日経エコロジー 第90号 2006.12.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第90号（2006.12.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1686字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （188kb） |
| 雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
文／足達英一郎 日本総合研究所上席主任研究員今年３月、欧州委員会のＣＳＲ政策の要になる新しいコミュニケーションペーパーの発表以降、欧州では急速に風が凪いでしまったようだ。それとは対照的に、中国でのＣＳＲブームは依然、過熱している。 中国のＣＳＲは政府主導の色彩が極めて強い。３月に開かれた第１０期全国人民代表大会の第４回会議に提出された「第１１次５カ年計画要綱案」の６つの柱の一つに、「物質的富の増加…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全1686字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
トレンド・アンド・ニュース 温暖化対策〜山武がグリーン電力の購入で“ＣＯ２フリー”のイベント開催
トレンド・アンド・ニュース ＣＳＲ最前線〜高まる新型ウイルスの脅威自然に踏み込みすぎた人間社会
トレンド・アンド・ニュース 環境政策〜サハリン２は過度の心配しない「ポスト京都は米中参加が必要」
トレンド・アンド・ニュース 環境政策〜環境税への理解の広がりを模索「昨年の案に固執すべきでない」
リポート ワールドウオッチ研究所〜カトリーナ禍という名の“人災”脆弱な危機管理体制を露呈
