環境ゼミナール Q&Aで読み解く気候変動政策〜CDMより審査が簡素なJI 国連審査が不要になる国も
日経エコロジー 第85号 2006.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第85号(2006.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1622字) |
形式 | PDFファイル形式 (53kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
回答者/パシフィックコンサルタンツ 水野勇史3月に企業が手掛けるJI(共同実施)2件が、日本政府の承認を得ました。CDM(クリーン開発メカニズム)のような国連審査は始まっているのですか。(電機・環境部) 途上国での温暖化ガス削減事業で排出権を取得するCDMに対し、JIは、先進国で事業を実施します。 既に多数のCDM事業が国連の審査を終え、排出権も発行されましたが、JIはまだ審査の詳細を検討中で、正…
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