リポート 温暖化対策〜ＣＯ２排出係数、見直しの波紋 電力が環境性で選ばれる時代へ
日経エコロジー 第84号 2006.6.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第84号（2006.6.1） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全5914字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （997kb） |
| 雑誌掲載位置 | 58〜61ページ目 |
温暖化ガスの公表義務化で電力のＣＯ２排出係数の運用が変わった。温暖化対策上、横並びだった電力業界がようやく競争を始める。文／馬場未希 本誌 「エネットの“ＣＯ２排出係数”は、電力会社よりも大きい。御社からの電力供給は断ることにする」 ある企業が、特定規模電気事業者（ＰＰＳ）と呼ばれる電力小売りのエネット（東京都港区）にこんな通告を突きつけた。ＣＯ２排出係数は、電力量１ｋＷｈ当たりのＣＯ２排出量を示…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ（全5914字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
リポート ワールドウオッチ研究所〜持続可能性への飽くなき挑戦 環境先進企業が開く新ビジネス
リポート インサイド・アウト〜ずさんな感染性ゴミの処理実態 国と函館市は反省と対策強化を
環境ゼミナール ＩＳＯ活性術〜法令の情報システム構築し事業所の２００７年問題に対応
環境ゼミナール 早わかり環境キーワード（２４）〜「環境配慮設計」
環境ゼミナール Ｑ＆Ａで読み解く京都メカニズム〜ホットエアーは当てにできず ＣＤＭ事業者と売買契約を
