リポート インサイド・アウト〜ずさんな感染性ゴミの処理実態 国と函館市は反省と対策強化を
日経エコロジー 第84号 2006.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第84号(2006.6.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5145字) |
形式 | PDFファイル形式 (1102kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜75ページ目 |
文/井部 正之 ジャーナリスト病院から排出された産廃から次々と現れる感染性廃棄物。ずさんな函館市の現状には、全国的な構造上の問題が横たわる。 「うちでは針など鋭利なものや血液が付着したものなどは感染性(廃棄物)として扱っています」 3月28日、北海道函館市の住民団体の調査に同行して訪れた函館市医師会病院で、こう説明を受けた。「変わっていない」怒る住民 ところが、職員の立ち会いの下、廃棄物の集積所に…
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